「蓬莱」の炒飯

いつも駐車場が一杯で停めることができないのですが、今日はラッキーなことに店の前に着くとすぐに食べ終わった方が出てきて駐車場が空きました。早速、車を停めて店に入ると席が空いたところで、こちらもすぐに座ることができました。注文は炒飯(小)と湯麺と餃子です。注文した途端に女将さんから「久しぶり」と声をかけられました。
しばらくして炒飯のスープが運ばれてきました。

薄めのラーメンのスープという感じ。とても良い香りがします。

炒飯(小)が登場。普通の炒飯は我々には多すぎて食べられません。ご飯はパラパラで玉葱は食感が残っており、ほのかな塩味が食欲をそそります。中学生の頃から通っていて、味が変わらないというのは凄いことだと思います。

湯麺も運ばれてきました。初めてお邪魔した時に勧められたメニューが「湯麺」でした。強めの塩味のスープがシャキシャキ感の残った野菜とマッチしています。麺は少し柔らかめです。

皮は薄くて焦げ目がついた側はサクサクした食感です。麺の茹で汁で蒸し上げていると思うのですが、昔から羽がついていました。あっさりした餡でいくらでも食べることができます。

今日も大満足のランチになりました。ご馳走さまでした。