「お米と肴の店 米はる」のランチ

自宅マンションから歩いて10分足らずのところにできた「お米と肴の店 米はる」でランチをいただきました。

写真に写っている小さな明かりに店名が書かれているだけで看板もないので表通りから見ても店があるようには思えません。駐車スペースも広くないので車で来るのは大変かもしれません。店の入口には詳しい駐車場案内が貼ってありました。

店内はコンクリート打ちっぱなしになっていて、カウンター席と大きなテーブル席だけになっています。我々はテーブル席に案内されました。

元は厨房か何かがあったような不思議な広さのテーブルです。今日のメニューはこんな感じです。

家内は「銀鱈の西京焼き」を、私は「幻の豚TokyoXロースカツ」を注文しました。最初にサラダが運ばれてきました。

サラダを食べ終わってしばらくしてメインが運ばれてきました。

ご飯はおひつで提供されます。量はさほど多くなく、お代わりができるようです。

メインのロースカツはこちら。帰ってから調べると「TokyoX」とは平成9年に「トウキョウ X」という名で認定された東京のブランド豚だそう。

肉質はしっとりしていてどちらかというと脂身が少ない感じです。左下の辛子や山葵、右下の岩塩が薬味になっています。

真ん中はトンカツソース、左下の小鉢は鰯の甘露煮、右下の小鉢は煮蛤です。

椀は白菜の味噌汁。味噌は甘めです。


家内の「銀鱈の西京焼き」はこんな感じです。

少し高めの料金設定ですが、お茶もなくてもう一工夫欲しいところです。ご馳走さまでした。

お客さまの大半は若い女性でした。