マネーフォワードのシステム障害

5月1日(金)16時24分、「マネーフォワード ME」を提供しているマネーフォワード社は開発環境として利用している「GitHub」への不正アクセスが行われ、グループ各社が提供するサービスのソースコードの閲覧およびコピーが行われたことが判明したと発表しました。併せて実際の資産情報は個別のデータベースで管理されているのでユーザー個人の資産情報が漏洩した訳ではないものの、確認ができるまで銀行口座連携機能を一時停止すると発表しました。これによって銀行口座の移動情報や一部のクレジットカード情報が取得できなくなりました。

その後、5月12日確認ができた金融機関から逐次自動取得が行えるようにするとのアナウンスがあり、徐々に自動取得できる金融機関が増えていきました。私が登録している銀行のうち、三菱UFJ銀行と阿波銀行は12日午後、琉球銀行は13日に自動取得できるようになりました。


「マネーフォワード」は2015年5月から資産管理に利用していて、銀行口座3口座、証券・保険、仮想通貨、クレジットカード8枚、電子マネー3種、ポイント16種、通販2社の残高や入出金などを自動取得しています。また固定資産なども手入力で登録していて、我が家の全資産を管理するための重要なシステムになっていました。

それが5月1日夕から5月13日午前まで正確な資産状況の把握ができなくなりましたので、個別アプリなどによって残高を確認する手間をかけなければならなくなり、「マネーフォワード」の有難さが身に染みました。

今回の障害でマネーフォワードのユーザー離脱も起きるでしょう。有料会員に対しては何らかの保証も検討しているようですからマネーフォワードの動向を注視していく必要があります。