今日の配信は『落語一之輔/春秋三夜 2026春』第一夜

今日の配信は4月10日(金)によみうり大手町ホールで開催された『落語一之輔/春秋三夜 2026春』第一夜です。演目は以下のとおり。

開演前には落語一之輔春秋三夜の映像が投影されていました。
開演時の高座の様子です。
【開口一番】

開口一番は一之輔三番弟子の春風亭いっ休の「たいこ腹」。

趣味として鍼鍼を始めた伊勢屋の若旦那が知り合いの幇間(たいこもち)の一八を報償を餌に腕前の実験台にしようとする…

元気な高座でした。

【一席目】

一之輔の一席目は「芋俵」です。出囃子はビバルディの「春」。マクラはいつもの朝ドラです。

二人組の泥棒が馬鹿な男を詰めた芋俵を盗みに入ろうとする木綿問屋に預けて夜になったら芋俵に入った男に手引きをさせようとするが…

一之輔得意の滑稽話です。賑やかな演出でした。

【二席目】

二席目はネタ下ろしの「試し酒」。

尾張屋の旦那のもとになじみの近江屋が下男の久造を従えてやって来る。近江屋が「うちの久蔵は大酒飲みで五升は飲み干せる」と自慢する…

何度か聴いたことのある噺でしたが、飲みっぷりは一之輔ならではのなかなかのものでした。

【仲入り】

【三席目】

仲入りを挟んだ3席目は「花見の仇討ち」。

長屋の男衆四人組が花見で見物人を驚かそうと仇討ちの狂言をやることになって稽古までして準備万端。翌日に花見に出かけたが、止め役の六が現れないうちに狂言を始めると本物の侍が助太刀に現れて筋書きにない展開となる…

流石に熟れた噺ぶりでした。


会場で配布されたパンフレットはこちら。