明日からの沖縄行きの為の買い物に出たついでに八仙閣でお昼をいただくことにしました。

12時前に店に着くと多くの車が停まっていましたが、店に入ると直ぐに二人用の席に案内されました。我々の後に入ったお客さまは空席待ちになったようでした。
早速にタブレットで家内は私が前回食べた中華丼、私は野菜炒め定食、追加で餃子を注文。最初に運ばれてきたのは中華丼でした。しばらくして私の野菜炒め定食が運ばれてきました。

ご飯は小なのに結構な量がありました。中華丼はご飯の量が中だったので家内は食べきれないでしょう。

野菜炒めはそれほど辛くはありませんでしたが、唐辛子のピリッとした辛味が効いています。唐辛子を避けながらいただきました。

スープは熱々でスライスされたニンニクがアクセントになっています。

デザートに杏仁豆腐がついています。これは家内行き。

餃子は大ぶりで一口で食べることができないくらいでした。少し油っぽく感じましたが、ジューシーで癖のない味でした。
あっという間に完食。家内は中華丼を食べ切ることができませんでした。ご馳走さまでした。
前回は夜だったので気がつきませんでしたが、駐車場の脇にヤギのケージがありました。こちらは小ヤギとお母さんヤギのようです。

ケージには仕切りがあり、隣には立派なツノを生やしたお父さんヤギが寝そべっていました。

ヤギのケージの横には子供用のツリーハウスがありました。壁にはたくさんの巣箱が取り付けられています。鮭を咥えた大きな熊の像やパンダのベンチもありました。
阿波おどり会館の中にある土産物店「あるでよ徳島」で買い物を済ませました。店内を眺めていると徳島ラーメンの一角があり、そのバリエーションに改めて驚きました。

上の段には「岡本中華」と「奥屋」、下の段には「可成家」と食べ比べセットがあり、店の名前のない銘柄も二種類ありました。

その隣には「やまきょう」、「麺王」、「王王軒」、「ふく利」が並んでいます。

サイドには「鯛塩ラーメン」と「三八」がありました。

反対側には数種類のパッケージが準備された徳島ラーメンがありました。
 
