マリンワールド海の中道へ

福岡四日目は大宰府でお昼を済ませてから次女夫婦と孫#6と一緒に「マリンワールド海の中道」の水族館に行きました。前回訪問が23年10月だったので1年3ヶ月ぶりになります。

曇り空で海のそばなので風もあって寒く感じます。

九州の海の最初は頭上の水槽から。まるで海の中を歩いているような感覚です。

こちらはカサゴ。派手な衣装を着ています。

色とりどりの珊瑚が展示されていました。

こちらは鯛。泳いでいる姿を見ると美味しそうには感じません。

分かりにくいでがワラスボです。九州では珍味として食べられているようです。

こちらも珍味として食べられているムツゴロウ。泥の中を這い回っています。

烏賊は薄いピンク色でとても綺麗でした。

海亀も3頭ほど展示されていました。

こちらは太刀魚。その名の通り刀のようです。

大水槽を泳ぐ鮫です。ダイバーによる水槽内からの中継を観ることができました。ガラス越しではない迫力に圧倒されました。

大衆層の横にはリュウグウノツカイが展示されています。

少し離れた場所にリュウグウノツカイの骨格標本がありました。背鰭の細かな骨が特徴的です。

ペンギンの新しい展示がありました。

ゴマフアザラシの立ち泳ぎが見えました。後ろ足を器用に動かして体を安定させています。

こちらはクラゲ。

深海コーナーにはタカアシガニが。

こちらはグソクムシ。海の中のダンゴムシという感じです。

奄美の海コーナーにはチンアナゴが展示されていました。

南の海の魚は大きくて見応えがあります。

最後に見たのは骨格標本。こちらはシロナガスクジラの骨格標本。

こちらはイルカの骨格標本です。

泳ぐために進化したことが分かります。

最後にメガマウスザメの標本をみました。大きな個体ではありませんが、それなりの迫力を感じます。

今回はイルカショーなども観ることができ、水族館をゆっくり見て回ることができました。