高石ともや音楽祭〜ナターシャな夜

八万町のギャラリー 花杏豆で開催されたT橋さん主催の「高石ともや音楽祭〜ナターシャな夜」を聴きに行きました。

高石 ともや(たかいし ともや、高石 友也とも、本名・尻石 友也〈しりいし ともや〉、1941年〈昭和16年〉12月9日〜 2024年〈令和6年〉8月17日)は、日本のフォークシンガー。代表作は「受験生ブルース」。

ザ・ナターシャー・セブンは、1970年代から1980年代前半にかけて活躍したフォークバンド。ブルーグラスやアメリカのトラディショナルフォーク、日本の民謡の他、世界各国の伝承曲をレパートリーとしていた。宵々山コンサートの開催や、107 SONG BOOKの発行を行う。メンバーは、高石ともや(友也)、城田じゅんじ(純二)、坂庭しょうご(省悟)、木田たかすけ(高介)の4名が有名。

高石ともやはギターを弾き始めた中学3年の頃から知っていましたが、メッセージ性の強い音楽に馴染めずにいました。ナターシャセブン結成後は少しづつ聴くようになっていきました。


知り合いの徳島のアマチュアミュージシャンが多く出演されていました。出演バンドはナターシャコブン、朝やん、赤マント、秋山 & 浜 with 中川、ナターシャキブン、APPOの会、スーG with NAOの七組です。この中で「秋山 & 浜 with 中川」と「APPOの会」にはかつて私が所属していた親父バンドのメンバーが参加しています。

花杏豆に来るのは何年ぶりでしょう、

会場に入るとT橋さん手作りのパネルが飾られていました。

パネルの横には高石ともやさんの似顔絵とメンバーリストもありました。

【ナターシャコブン with 朝やん】

最初は主催者のT橋さんのご挨拶。

一曲目は「受験生ブルース」。T橋さんは学生服を纏っています。手には「赤本(早稲田大学)」。

【朝やん】

二番手はA田さんです。A田さんの歌を聞くのは久しぶりです。

【赤マント】

彼のナターシャセブンは初めて聴きました。

Hさん、A山さん、O植さんが入ったセッション。

【秋山 & 浜 with 中川】

中川さんは写っていませんが、ベースを担当されていました。

【ナターシャキブン】

O栗さんを中心にしたグループです。香川からのメンバーもいるので練習も大変でしょう。

T橋さんとA山さんも参加して。

【APPOの会】

左端のM馬さんと右から二番目のK村さんは香川からの参加です。いつも右端のE川さんの自宅で練習しているようです。

【スーG with NAO】

最後はスーGさん。初めて聴く方でした。

途中からNAOさんが参加して二人でのパフォーマンスでした。

最後に出演者総出で「街」と「ヘイ、ヘイ」を歌ってライブが終わりました。

多くの方と久しぶりにお目にかかることができました。皆さんお元気でした。次回も機会があれば参加させていただきたいと思います。幹事を務められたT橋さんの熱意に頭が下がります。


食事は私はオムライス・ハヤシライスソース、家内はオムライス・デミグラスソースを注文。

最初にサラダが運ばれてきました。ちょうど良いボリュームでした。

オムライスは昔懐かしい味でした。ハヤシライスソースはしっかりとした肉も入っていて良く煮込まれています。

美味しくいただくことができました。ご馳走さまでした。