八万町のギャラリー 花杏豆で開催されたT橋さん主催の「高石ともや音楽祭〜ナターシャな夜」を聴きに行きました。
ザ・ナターシャー・セブンは、1970年代から1980年代前半にかけて活躍したフォークバンド。ブルーグラスやアメリカのトラディショナルフォーク、日本の民謡の他、世界各国の伝承曲をレパートリーとしていた。宵々山コンサートの開催や、107 SONG BOOKの発行を行う。メンバーは、高石ともや(友也)、城田じゅんじ(純二)、坂庭しょうご(省悟)、木田たかすけ(高介)の4名が有名。
高石ともやはギターを弾き始めた中学3年の頃から知っていましたが、メッセージ性の強い音楽に馴染めずにいました。ナターシャセブン結成後は少しづつ聴くようになっていきました。
知り合いの徳島のアマチュアミュージシャンが多く出演されていました。出演バンドはナターシャコブン、朝やん、赤マント、秋山 & 浜 with 中川、ナターシャキブン、APPOの会、スーG with NAOの七組です。この中で「秋山 & 浜 with 中川」と「APPOの会」にはかつて私が所属していた親父バンドのメンバーが参加しています。
花杏豆に来るのは何年ぶりでしょう、
会場に入るとT橋さん手作りのパネルが飾られていました。
パネルの横には高石ともやさんの似顔絵とメンバーリストもありました。
【ナターシャコブン with 朝やん】
最初は主催者のT橋さんのご挨拶。
一曲目は「受験生ブルース」。T橋さんは学生服を纏っています。手には「赤本(早稲田大学)」。
【朝やん】
二番手はA田さんです。A田さんの歌を聞くのは久しぶりです。
【赤マント】
彼のナターシャセブンは初めて聴きました。
Hさん、A山さん、O植さんが入ったセッション。
【秋山 & 浜 with 中川】
中川さんは写っていませんが、ベースを担当されていました。
【ナターシャキブン】
O栗さんを中心にしたグループです。香川からのメンバーもいるので練習も大変でしょう。
T橋さんとA山さんも参加して。
【APPOの会】
左端のM馬さんと右から二番目のK村さんは香川からの参加です。いつも右端のE川さんの自宅で練習しているようです。
【スーG with NAO】
最後はスーGさん。初めて聴く方でした。
途中からNAOさんが参加して二人でのパフォーマンスでした。
最後に出演者総出で「街」と「ヘイ、ヘイ」を歌ってライブが終わりました。
多くの方と久しぶりにお目にかかることができました。皆さんお元気でした。次回も機会があれば参加させていただきたいと思います。幹事を務められたT橋さんの熱意に頭が下がります。
食事は私はオムライス・ハヤシライスソース、家内はオムライス・デミグラスソースを注文。
最初にサラダが運ばれてきました。ちょうど良いボリュームでした。
オムライスは昔懐かしい味でした。ハヤシライスソースはしっかりとした肉も入っていて良く煮込まれています。
美味しくいただくことができました。ご馳走さまでした。