徳島麺紀行#31:やまきょう

今日のお昼は一人飯だったので一度食べてみたいと思っていた徳島ラーメンの店「やまきょう」に行ってみることにしました。以前、入ってみようとしたところ一方通行の看板があって車を停められずに断念したことがありました。

「向かい側側道へ」の意味が判らずにそのまま引き返してしまいました。今回は周辺の地図を確認して問題なく駐車場に車を停めることができました。12時少し前だったのですがすんなりと駐車することができました。

店に入ったところに食券の販売機があります。「中華そば肉入り小」と「ライス小」を注文。

スタッフに食券を渡すとカウンターの角席に案内されました。お冷はクラッシュアイスが入ったタンブラーで提供されます。

お客さまはさほど多くはなかったのですが、入れ替わったばかりなのかラーメンが運ばれてくるまでに時間がかかりました。

ザ・徳島ラーメンという感じです。スープは黒に近い茶色で一口目は甘く感じたのですが、食べ進めるにつれて豚バラの甘辛さがスープに混ざったのか徐々に重く感じるようになりました。お客さまには年配の方も多くいらっしゃいました。

それなりに美味しくいただきましたが、流石に徳島ラーメンは無理になってきていると感じました。