2015年(平成27年)3月から2018年(平成30年)2月まで出向していた木場にある某社の日本酒好きメンバーと「獺祭の会」と称する日本酒の飲み会を開催していました。様々な日本酒を仕入れて東陽町の行きつけのお店に持ち込んで痛飲するという会でした。
今回の旅行の目的の一つ目がこの獺祭の会のメンバーと久しぶりに会って昔ながらの飲み会を開催するというものでした。声がけに応じて北海道に帰っていたメンバーも休暇を取って参加してくれることになりました。会場はいつもお世話になっていた「あづま」。
お邪魔するのは6年ぶりです。予定の時間の15分ほど前に店に着くと北海道メンバーが待っていてくれました。
第一弾で集まった日本酒。左から田酒(純米大吟醸)、加越紫ノ氣(大吟醸原酒)、加藤と山田と小林と。(純米大吟醸)、Monochrome(純米大吟醸)。雫(大吟醸原酒)、サンクチュアリ(大吟醸無濾過生原酒)、雪うさぎ(純米大吟醸)。
後から参加できなかったメンバーからの差し入れで新たに二本が送られてきました。左がタマキハル(特定名称非公開)、右がAKABU(純米大吟醸)です。四合瓶が8本並ぶと壮観でした。時間切れで流石に全てを飲み切ることはできず、数本は持ち帰ることになりました。
お店に準備していただいた料理たちです。まずは刺身。
「あづま」ならではの刺身盛り合わせです。
こちらは「あづま」名物の「すり身」。定食でも食べることができます。
追加で頼んだローストビーフ。この他にも定番の卵焼き(甘めと塩味の二種)をいただきました。
最後に女将さんにも入って貰って記念写真を撮りました。
楽しい時間を有難うございました。