あいさい広場にて

小松島の産直市「あいさい広場」に野菜を仕入れに行きました。

平日午後とはいえ、かなりのお客さまが来ていました。我々のような退職組の方が多かったように思います。お昼時だったので併設されているレストラン「田んぼと畑のレストラン あいさいキッチン」でお昼をいただくことにしました。

ランチのメニューはこんな感じです。

私は「農家とシェフの気まぐれ肉膳 味噌デミカツ」、家内は「田んぼと畑の小鉢膳」を注文。受付で支払いを済ませると呼出しベルが渡されました。料理ができると呼び出されて、自分で料理を取りにいくシステムのようです。食べ終わった食器を返す返却口もありました。

まずは家内の「田んぼと畑の小鉢膳」。

続いて私の「農家とシェフの気まぐれ肉膳 味噌デミカツ」。

付け合わせの野菜が多く盛り付けられています。

野菜は新鮮で良いのですが、ポークカツは脂っぽくて重く感じます。

味噌汁は具だくさんで一見すると辛そうですが、食べてみると意外に薄味に仕上がっています。

小鉢は胡瓜の酢の物。デザートはプリンでした。

次回は「鱧のソースカツ丼」なるものを食べてみようと思います。ご馳走さまでした。


窓際のカウンター席からは小松島の町が良く見えます。

あいさいキッチンのコンセプトでしょうか、ホームページにも掲載されていた言葉が掲げられていました。


買い物をしていると沖縄JAの商品コーナーがありました。

黒糖は売り切れていました。