久しぶりのチャーハン

久しぶりに蓬莱のチャーハンをいただきました。中学3年の時(1970年)の開店以来、52年間通い続けている店でチャーハンと餃子、湯麺が定番になっています。

店に着いた時に駐車場は空いていたのですが、何人かが店の前で行列を作っていました。

小チャーハンと餃子を注文。カウンターの中では次々に注文されるチャーハンを作る中華鍋とお玉の音が鳴り響いています。しばらく待ってチャーハンが出来上がりました。

小チャーハンなのですが、普通の中華料理店のチャーハンの倍はあろうかというボリュームです。チャーハンを頼むと大きな深皿に山盛りのチャーハンが出てきます。

この店のチャーハンは玉ねぎがシャキシャキで一度食べると忘れられなくなる独特の食感です。

スープはラーメンスープを少し濃くした感じで、チャーハンとの相性は抜群です。真ん中の白いものは蛍光灯が映り込んだものです。

口いっぱいに頬張りながらいただきます。熱さも味の内ですね。あっという間に完食。

残念ながら餃子は時間切れでキャンセルするしかありませんでした。次回はゆっくり時間をとってお邪魔したいと思います。