ブエノチキンとサーターアンダギー

日差しも強くなかったので銘苅交差点からパイプライン通りを上がるコースを散歩しました。途中にある店をのぞきながらシーサー通りの交差点まで歩いて同じ道を折り返します。

帰り道でサーターアンダギー専門店の「仲里屋」でサーターアンダギーを買いました。

プレーン、ゴマ、黒糖、ピーナッツの4種類があり、どれも1個50円でした。適当に10個選んでポリ袋に入れてご主人に渡したところ「何個入れた?」と聞かれました。店を始めて40年、「沖縄で一番美味しい」そうです。

油っぽくなくてサクサクのサーターアンダギーでした。美味しくいただきました。

少し下るとブエノチキンがあります。

遠くからでもニンニクの香りがするのですぐに判ります。予約していないと買えないらしいのですが、余分があったのか分けて貰うことができました。家内と二人なので1/2にしました。買い物袋の口を縛ってもニンニクの匂いが凄い…

自宅に帰って袋を開けると「ブエノチキンのトリセツ鳥説」が入っていました。紙袋にはシールが貼ってあります。美味しさ期限は3時間とのこと。

紙袋の中はアルミホイルに包まれたチキンが入っています。

半端ないニンニクが入っています。ビールを飲みながらチキンを食べましたが、一人では食べきれませんでした。