今日は長女チョイスの御影公会堂食堂でお昼をいただくことにしました。我々二人と長女夫婦、孫#2、孫#4、孫#7の7人で西宮から御影に向かいます。

御影公会堂は昭和8年に建設され、戦火をくぐり抜けてきた建物で何度かの修理を経て今に至っているそう。

入り口には食堂営業中の立て看板がありました。

公会堂に入ると加納治兵衛翁像と書かれた胸像が飾られていました。銘板によると加納治兵衛翁はこの公会堂の建設資金を寄付した方とのこと。ここから階段を下りて食堂に行きます。

食堂の入り口。昔ながらの佇まいです。

入口の横には商品サンプルが飾られていました。

予約してあったのですぐに席に案内されました。席の横には「神戸名店百選」のプレートが飾ってありました。それぞれ食べたい料理を、私はチキンカツにスープ・ライスセットを注文しました。最初に運ばれてきたのはスープです。

とても優しい味わいです。ジャガイモをベースにしているのでしょうか。

しばらくしてチキンカツが運ばれてきました。しっとりとした鶏肉がカリカリの衣に包まれています。付け合わせの野菜サラダやポテトサラダも優しい味わいです。シンプルなトマトソースを塗しながらいただきました。
ゆっくりいただいて完食。ご馳走さまでした。
食堂の前には柔道の創始者である嘉納治五郎の記念コーナーがありました。嘉納治五郎は菊正宗酒造・白鶴酒造を経営した嘉納家の分家筋にあたるそう。

銅像もありました。

御影はスタジオジブリの映画『火垂るの墓』で主人公の清太と節子が暮らしていた実家があった場所で、神戸大空襲で焼け野原になった際、清太と節子が母親との待ち合わせ場所に向かう途中の風景に焼け残った御影公会堂が描かれています。
