徳島麺紀行#32:中華そば 大河

今日のお昼は一人飯になったので沖洲の「中華そば 大河」に行くことにしました。店の前を通るたびに駐車場が一杯だったので、開店早々に行けば良いだろうと11時5分に店に着くと既に車が一台停まっていました。

店の中はカウンターに3席ほどのテーブル席に小上がりもあって結構広く感じます。中年のご夫婦が料理を待っているところでした。

値段に張り紙貼ってあり、餃子と思われるメニューは消されていました。「チャーシュー入り小」と「めし小」を注文。しばらくして料理が運ばれてきました。

小さなお盆に中華そばとライス、香の物が乗っています。

麺はチャーシューで隠れて見えませんが、細麺で適度な茹で具合でした。スープはさっぱりしていて見た目とはかなり違った印象があります。チャーシューは肉厚でしっかりした味付けになっているので最後は少し辛く感じました。

食べていると二組のお客さまが入ってきました。どなたも中年以上の方ばかりでした。次回は普通の「中華そば」をいただこうと思います。ご馳走さまでした。