コロナ罹患

8月15日(火)夜に発熱があり、市販の風邪薬を飲んでいましたが、熱が上がったり下がったりで咳き込み始めたことから8月17日(木)に発熱外来を受診しました。簡易検査で陽性反応が出てコロナ罹患が確定しました。症状は最初半日程度は倦怠感があったものの、頭痛も何もありませんでした。6回目のコロナワクチン接種が7月24日(月)だったので症状が少しは軽いのかもしれません。

処方された薬は喉の炎症を抑えるもの、喉の痛みを和らげるもの、発熱時に飲む解熱剤の三種類です。5日間はできる限り外出しないでというパンフレットを貰いました。5類に移行してからは陽性者が隔離される訳でもなく、自主規制しかないということなのでしょう。私の感染経路も心当たりはありません。


【コロナその後】

8月17日(木)夜に39.3度まで体温が上昇しましたので頂いていた解熱剤を飲みました。8月18日(金)には37度台の微熱が続き、8月19日(土)朝になって平熱に戻りました。発熱が四日間続いたことになります。

発症後5日間は外出を控え、熱が下がり喉の痛み等が無くなってから24時間程度は様子を見ることとされていますので、8月20日(日)までは外出自粛することにしました。

最近の行動を調べてみましたが、家内もほぼ同じように発症したことを考えると、買い物や外食の際に感染したとしか考えられません。感染してからの行動ば自主規制に委ねられていますので、コロナウィルス保持者がどこにいるか分からない状況になっているのでしょう。今まで以上にマスクの着用、手洗いの励行などのコロナ対策が引き続き必要なのでしょう。


病院で手渡されたパンフレットは厚生省発行のものです。

この表現ではよく分からないので今までの経緯と照らし合わせてみます。

日数 発熱 喉の痛み 備考
0日目(8月15日) なし なし 発症
1日目(8月16日) なし
2日目(8月17日) 発熱外来受診、解熱剤服用
3日目(8月18日)
4日目(8月19日) なし
5日目(8月20日) なし なし

Webを調べていると福島県のホームページに発症日等を入力するといつまで外出を控えるべきかが判るようになってるコロナ関連ポータルを見つけました。

咳や喉の痛み(呼吸器症状)がなくなるのではなく、改善傾向に変われば良いようで、一番のポイントは発熱の状態のようです。私の場合、解熱剤は8月17日の夜に使っただけで、19日には平熱に戻っていましたので上のように入力しました。計算ボタンをクリックすると

8月21日からは外出は可能のようです。ただ、発症から10日後(8月26日)まではウィルスを拡散する可能性が残っているのでマスク着用が必須になっています。


【コロナその後のその後】

平熱に戻った二日後に微熱と倦怠感に襲われ、この状態が二日ほど続きました。その後は咳が残っています。この間、苦味を強く感じる味覚障害のような症状がありました。徐々に改善に向かっていますが、完全に元に戻るにはもう少し時間がかかるような気がします。