ガンガラーの谷で開催された「魂の音楽祭 マブイオト VOL.13」を聴きに行きました。cobaがここで活動しているのは知っていたのですが、コロナの影響もあって公演の機会を逃し続けていました。ガンガラーの谷は2020年12月に初めて訪問した時の強烈な印象が残っています。今日は家内の友人ご夫婦のご厚意で与那原もご案内いただきました。有り難うございました。
出 演 | : | coba(Acc.)、伊丹雅博 (Gt.)、田中晋吾 (Ba.)、天倉正敬 (Drs.) |
スペシャルゲスト | : | 一青窈 |
日 時 | : | 11月27日(日) 開場14:30 開演15:00 |
場 所 | : | ガンガラーの谷 ケイブカフェ |
Welcome to MABUIOTO
魂の音楽祭 マブイオト
マブイとは沖縄の言葉で「魂」のこと。
この地に生き眠り続ける古代の魂、それを守り続けてきた人々の魂、森と谷の自然の魂。そして奏でる者、聞く者、ひとりひとりの魂。そのすべてがひとつになる、ひとつにするのがマブイオト、魂の音楽。あなたのマブイに新たな輝きを与る音楽祭でもあるのです。
ガンガラーの谷は、単なる観賞用の自然博物館ではなく、古代から現在まで、人々と共にいき、育まれてきた場所。先祖の魂が眠る聖地であり、今に活きる人々が思いを馳せる特別な場所。命の神秘、過去の魂との交わり、悠久の時間、自然を畏怖すること、生の原点を感じさせる場所。 その日集うアーチストも、観客となるあなたも、みんなガンガラーの谷から招かれていることをきっと感じることでしょう。
魂の音楽祭 マブイオト
マブイとは沖縄の言葉で「魂」のこと。
この地に生き眠り続ける古代の魂、それを守り続けてきた人々の魂、森と谷の自然の魂。そして奏でる者、聞く者、ひとりひとりの魂。そのすべてがひとつになる、ひとつにするのがマブイオト、魂の音楽。あなたのマブイに新たな輝きを与る音楽祭でもあるのです。
ガンガラーの谷は、単なる観賞用の自然博物館ではなく、古代から現在まで、人々と共にいき、育まれてきた場所。先祖の魂が眠る聖地であり、今に活きる人々が思いを馳せる特別な場所。命の神秘、過去の魂との交わり、悠久の時間、自然を畏怖すること、生の原点を感じさせる場所。 その日集うアーチストも、観客となるあなたも、みんなガンガラーの谷から招かれていることをきっと感じることでしょう。
会場は一種独特の雰囲気です。
ステージはこんな感じ。
cobaの演奏で始まり、途中で一青窈を交えたステージが展開しました。最後はcobaのアコーディオンで締めくくりました。
フライヤーはこんな感じ。
与那原の道ばたに立っていた石獅子にご案内いただきました。
いたずらされているのか残念ながら赤いスプレーがかけられていました。本来は集落の守り神のような存在だったのだろうと思います。
与那原親川拝所に連れて行っていただきました。親川広場管理棟には東御廻りの拝所のパネルがありました。
その後、軽便鉄道の与那原駅舎跡にも連れて行っていただき、軽便鉄道が重要な物資輸送の手段だったことが判りました。オフィスのすぐそばに軽便鉄道の車両回転台跡があります。