7月25日(日)に受けたコロナワクチン接種の副反応と思われる発熱に見舞われました。
翌26日(月)の早朝は腕が重かったけれど平熱だったので普通に出社しました。家を出て歩き始めると節々に痛みがあることに気づきました。出社直後に検温してみると37度になっていて、少し熱っぽくなっていました。その後、翌日の資料の整備を終えて再度検温してみると37.2度に上がっていました。取り敢えず急ぎの仕事は済ませたので急遽、帰宅することにしました。
帰宅直後に解熱剤を飲んだものの徐々に熱が上がり始め、お昼には38度近くまで上がってきました。午後は一進一退を繰り返し、夕食後には38.3度になりましたので、再度、解熱剤を服用して横になっていると急激に汗をかき始め、汗が収まった頃には熱も下がっていました。家内は二回目の接種の翌日に39度近くの発熱に見舞われ、1日半寝込んでしまいましたので、もしかしたらとは思っていましたが、副反応はそれなりに大きいものでした。
何十年ぶりかの発熱に驚きましたが、翌日は若干の疲れはあるものの何事もなく出勤できています。これでコロナウィルスの免疫ができていると考えれば大した事ではないと思いました。
接種翌々日の27日(火)は日中は平熱が続きましたが、21時頃になって37.6度の発熱があったので解熱剤を服用しました。1時間ほどすると発汗して急激に熱が下がりました。28日(水)は落ち着いています。
接種後二日間は要注意期間なのだろうと思います。