沖縄では4月3日は「シーサーの日」。何も用事がなかったので壺屋に行ってみることに。
壺屋の入り口には「うふシーサー」が鎮座しています。2013年2月に設置されたもので、「うふ」とは沖縄の言葉で「大」、大きいという意味だそうです。
右側に回り込むとこんな感じ。
今日は壺屋焼物博物館は無料開放されており、シーサー展が開かれていました。ここには何度も来ているのですが、折角なのでお邪魔することに。
少しずつ沖縄の理解が進んでいるのか、来るたびに見逃していたポイントや様々な言葉の意味などが判るようになってきました。
荒焼(あらやち)の酒壺。この中に泡盛を入れるとどれ程の重量になるのでしょう。
常設展のシーサーの説明。こちらも常設展示のシーサー。
3Fのシーサー展では様々なシーサーが展示されていました。こちらはチブル(頭)シーサー。
変わったところでは琉球石灰岩で作られたブックエンド・シーサー。
こちらは漆喰シーサー。赤瓦を漆喰で固めて着色されています。
こちらは張子のシーサー。
たくさんのシーサーを見ることができました。
現在の我が家のシーサーは「たっぺらーシーサー」。
昼食はいつもの寶蕎麦で十割蕎麦を。最近はおまけに何故かチョコパイが付いています。