常三島で用事を済ませた帰り道、国道11号線の混雑を避けるために末広大橋経由で帰ることにしました。途中、小腹が空いたので10年以上前に一度だけお邪魔したことのあるラーメン屋「巽屋」に立ち寄ることに。11時過ぎに店に着くと駐車場に空きがあって直ぐに停めることができました。店の中は結構広くてテーブル席の他に窓際にはカウンター席が準備されています。席に向かおうとするとスタッフの女性にチケット購入を促されました。店の入り口にある自販機でチケットを買って席に着くようです。メニューは厨房の壁に張り出されています。
どのような味だったのか忘れているので取り敢えず自販機で「支那そば並」を選びました。チケットをスタッフに渡すと麺の茹で具合を聞かれ他ので「普通で」とお願いしてカウンター席に座って待ちます。
箸箱に張り紙があって博多ラーメンのように替え玉(100円)も頼めるようです。しばらくして厨房のスタッフが運んできてくれました。
見た目は辛そうでしたが、スープを啜ってみると意外にあっさりしていて結構な甘みを感じます。麺は細麺で良い茹で加減でした。メンマの処理も丁寧でシャキシャキのモヤシの食感も楽しめます。バラ肉は良く煮込まれていますが、辛くもクドくもなくて美味しくいただけます。
あっという間に完食。次回はチャーシュー麺を食べてみようと思います。ご馳走さまでした。