長女宅訪問二日目に門戸厄神 東光寺すぐそばのイタリアンレストランでお昼をいただいた後で、お参りさせていただきました。東光寺には厄除けや開運、厄払いなどのご利益があると言われている「厄神明王」が祀られています。お寺がある地名「門戸」にある「厄神」で「門戸厄神」と呼ばれているのでしょう。
表門から入ると山門が迎えてくれます。
山門右側には「別格本山 東光寺」と書かれています。
山門左側には「門戸厄神」と書かれています。
山門を入ると立派な「中楼門」が。
中楼門には「厄神明王」と書かれた提灯が掲げられていて、楼門の天井には龍の絵が描かれていました。
中楼門を抜けた正面に立派な本殿が建っています。ここでお参り。
本殿の右側には「瑠璃光殿」が建っています。
本殿の左側には「藍染明王」を祀った社殿がありました。
少し離れたところに弘法大師を祀っていると思われる社殿(大師堂?)がありました。
大きな鯉のぼりが泳いでいます。
南門から表門に向かう道には創建1190年(2019年)を記念して作られたという大きな龍の壁画がありました。