徳島麺紀行#46:中華そば 萬里

ホテルクレメント徳島で開催される桂米助(ヨネスケ)講演会の前に徳島駅近くでお昼をいただくことにしました。今日のお店は「中華そば 萬里」。

このお店はオープンしたての時に一度お邪魔したことがありました。いつだったか思い出せないほど昔のことです。

12時過ぎに店に入ると四組ほどのお客さまがいらっしゃいました。メニューは中華そば各種、ライスと焼飯、餃子というラインアップです。どのような味だったのか忘れていますので、注文は中華そば小、餃子、ライス小を選択。大将一人で切り盛りしているようです。

中華そばは黄系に近い茶系というところでしょうか。スープを一口啜ると最初は辛く感じましたが、しばらくすると辛味がスッと消えていき、後味は悪くありません。麺は細麺で、茹で加減は少し柔らかめです。肉は煮豚で少し辛く感じます。モヤシはシャキシャキ、シナチクは柔らかくて美味しくいただけました。

餃子は小ぶりでホッとする味でした。

ライスは「小」なのですが結構な量があります。次回は焼飯をいただこうと思います。

とても美味しくいただくことができました。ご馳走さまでした。