徳島麺紀行#39:支那そば 名東軒

今日は一人飯だったので以前から気になっていた「支那そば 名東軒」でお昼をいただくことにしました。開店直後の11:05に店に着くと店の前の駐車場は満車で、店のすぐそばの空き地になっている駐車場に停めました。

店の中は4人掛けのテーブル席が4つと小上がりにテーブルが2つあり、ほぼ満席になっていました。一人だったからか辛うじて相席でテーブル席に座ることができました。私の後に来た二人連れのお客さまは待たされることになりました。

注文は「小肉入」と「めし」。スタッフの方々はキビキビとしていて明るい感じです。

しばらくしてラーメンが運ばれてきました。スープは黒に近くて辛そうに見えますが、飲んでみると意外にあっさりしていて昔ながらの支那そばという感じです。チャーシューは脂身が少なく、小さく切ってあります。シナチクはタケノコそのもの。麺は柔らか目でした。

ライスは熱々でラーメンと良く合います。見ていると多くのお客さまがライスも注文しています。

昔ながらの味を楽しむことができました。ご馳走さまでした。