徳島麺紀行#34:中華そば 味宗

今日のお昼は一人飯になったので今まで行けなかった「中華そば 味宗」で湯麺をいただくことにしました。開店直後に店に着くと駐車場に二台分の空きがあって直ぐに停めることができました。

店の中はカウンターと小上がりと奥に小さなテーブルがありました。エアコンがないようなので入り口に近いカウンターに座りました。川沿いの店なので川風が吹き込んできて涼しく感じます。手元にメニューはなくて壁にかかったメニューを見て注文します。

楽しみにしていた「湯麺」と「餃子」を注文。

しばらくして湯麺が出来上がりました。

かなり強く胡椒の香が漂ってきます。透き通ったスープは強めの塩味です。麺はストレートの細麺。野菜は軽く炒められていてシャキシャキでキャベツが甘く感じます。

餃子は一口サイズで10個入っています。レギュラーサイズだと5個分になるのでしょうか。

次々にお客さまが入ってきます。年配の方が多い印象ですが、皆さん湯麺を注文していました。

美味しくいただくことができました。ご馳走さまでした。