今日のお昼は佐那河内の「お食事処ゆいね」でいただくことにしました。初めてのお店でどう見ても山の中のようなので少し不安でしたがナビとGoogleマップを頼りにどうにかたどり着くことができました。
正面の入り口から入って食事などを注文します。入り口右側にはお品書きがありました。
佐那河内揚げとは鶏の唐揚げで、その他にはアジフライも選べるとのこと。折角なので佐那河内揚げとアジフライを注文。飲み物は「さくらももいちごスムージー」を勧められました。デザートのかりんとう饅頭はお土産に。
席はクーラーの効いている部屋が一杯になっているとのことで隣の蔵に案内されました。
クーラーはありませんがひんやりした蔵の温度と風が吹き抜けていくのでさほど暑くは感じません。しばらくして食事が運ばれてきました。
こちらは佐那河内揚げの千年ランチです。メインは当然ながら鶏の唐揚げ。
結構なボリュームです。一般的な唐揚げと比べると衣が柔らかくなっていて甘酢たれがかかっています。
小鉢は左が南瓜の煮付けを冷やしたもの、右が酢の物、右下が隠元の胡麻よごしです。
ご飯は「めがみ米」という佐那河内で作られている米に古代米を加えたもののようです。
味噌汁は味噌玉を使っているようで、良く見るとみじん切りの人参などが浮いています。
こちらは家内のアジフライ。肉厚の鯵でホクホクした食感でした。
食事を終えたところでスムージーが運ばれてきました。
佐那河内の特産である「さくらももいちご」を使ったスムージーです。結構な甘みでした。
かりんとう饅頭は注文を受けてから揚げているようです。この写真は家に帰ってきてから撮ったもの。
蔵の中には面白いものが沢山ありました。これはランドセルと昔の教科書。FireTVのリモコンが置かれているのはご愛嬌。
懐かしいブラウン管のテレビもありました。チャンネルが無くなっています。
庭には様々な農機具がありました。
駐車場と佐那河内の山です。
こちらでは宿もやっているようです。左側の母屋が宿泊棟のようです。
最後にちょっとしたハプニングがありました。ご馳走さまでした。