天気が良かったので野菜が多く売られているという「道の駅いとまん」へ行ってみることにしました。自宅から30分程で到着。11時前だったからか駐車場は8割程の入りでした。まずは目的のファーマーズマーケットへ。
とても広くて数多くの野菜が売られています。島野菜も多く、名前も知らない野菜が並んでいました。入口近くには南国の果物も。
野菜を買ってから鮮魚を見にお魚センターへ行きました。丼用の刺身を小鉢で売っていたり、串に刺したエビやマグロカツなどもあって、外では多くの方が食事をしていました。丁度お昼になったので目に付いた「三高水産直営みーかがん食堂」というお店に入りました。注文したのは入口に看板があった「至福のまぐろ丼」。
隣のお魚センターで営業している鮮魚店直営らしいので期待が持てます。1日限定10食と書かれていたので店員さんに尋ねると注文OKとのこと。ご飯は白米か酢飯が選べるというので酢飯をチョイス。
運ばれてきた丼はマグロが丼いっぱいにのっています。小鉢はマグロのカツでしょうか。味噌汁もとても美味しくてあっという間に完食。次回もお邪魔すると思います。ご馳走さまでした。
ここまで来たのでもう少し南に下って「琉球ガラス村」と展示内容が変わった「ひめゆり平和祈念資料館」へ行ってみることにしました。まずは琉球ガラス村。
工房を挟んで奥にある「Ryukyu Glass Life Shop」へ。廃車の窓ガラスで作ったロックグラスと一輪挿しを買いました。
買い物を終えて少し南に移動して「ひめゆり平和祈念資料館」へ。土産物屋や食堂など多くの店が閉まっていましたが、資料館は開館していたのでお邪魔しました。
展示内容は大きく変わっていてひめゆり学徒隊の隊員だった女学生達の学生生活など、戦争に巻き込まれる前の様子が生き生きと描かれていました。以前の展示に比べると明らかに明るい時代の展示から始まり全体的に明るい雰囲気になっていましたが、戦争前の明るさが戦争の暗さを際立たせているように感じました。