2019年度の首里城祭「琉球王朝絵巻行列」を観に行きました。
琉球王朝絵巻行列
10月27日(日)12:30~14:30
交通規制時間:12:00~15:00
場所:那覇市国際通り
料金:無料
琉球王国時代の華やかな様子が、一大絵巻行列として再現されます。琉球国王・王妃の行列をはじめ、中国皇帝の使者や伝統芸能が続き、総勢約700名による壮観な世界が繰り広げられます。
10月27日(日)12:30~14:30
交通規制時間:12:00~15:00
場所:那覇市国際通り
料金:無料
琉球王国時代の華やかな様子が、一大絵巻行列として再現されます。琉球国王・王妃の行列をはじめ、中国皇帝の使者や伝統芸能が続き、総勢約700名による壮観な世界が繰り広げられます。
首里城祭りの一環として国際通りを通行止めにして行われるイベントとだけ聞いていたので、昼食がてら国際通りまで行ってみました。11月27日(日)から一週間に渡って様々なイベントが予定されています。
最初に国王の輿がやってきました。
光の調節がうまくできなくて国王の顔ははっきり写っていませんが、なかなかの男前でした。
続いて王妃の輿が。こちらも光の加減で暗く写っています。
続いて「三司官」と書かれた札を持った一行が。調べてみると「三司官」とは琉球王国の宰相職の呼称で、首里王府の実質的な行政の最高責任者だったそう。
ただ、初めてみるイベントなのでどのような順番で何が登場するかまったく判らないまま見ていました。
中国から来た使節団も。
楽器も初めて見るものばかりでした。
後方に「冊封正使」と書かれた札が見えます。
行列は続き、冊封使の輿らしきものが近づいてきました。
若衆踊隊と書かれた札に続いて踊り装束を纏った人々が。
古のエイサーと思われる一行も。
最後は旗頭。
やはり下調べをしておかないといけないと感じました。
この祭りの最中(この日から四日後)に首里城が焼失しました。